【本格焚火入門】焚火の基礎知識!|炭と薪の使い分け

2020年11月6日

 

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キャンプに行く理由はたくさんありますが、最近のキャンプブームの背景はなんといってもインスタです。中でも暗闇の中でゆらゆらと揺れる炎には誰もが心奪われ、外人フォロワーが急に増えます。

 

 

今回はそんなキャンプ最大のハイライトである焚火を本気で極めたい人に向けて、アウトドアskills始まって以来の真面目な基礎知識をお送りします。

 

おそらく、この記事を最後まで読める人はこの世に3人もいないとは思いますが、、、、

 

 

それでは行きましょう!『炭と薪の使い分け』!

 

 

焚火の基礎知識

 

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キャンプ=焚火!っと言っていい程、焚火を楽しみにされている方や焚火飯を必ず作る方、夏の暑い日でも揺らめいている焚火の炎に癒されている方など、たくさんのキャンパーが「焚火」の魅力に惹かれている、または憑りつかれています。

 

 

ですが、ちゃんとしたマナーを知りって守らなければ、焚火禁止の場所が増えてしまったり、そもそもキャンプできる場所自体がなくなってしまう可能性だってある事を知っておいて下さい。そうならないために、これからご紹介する基礎知識をしっかりと覚えていって下さいね!

 

 

薪は現地調達か購入

 

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最近知ったんですが、焚火には薪が必要らしいです。

 

紙を燃やすのは問題無いとは思いますが、燃えカスが飛んでいってしまうため、火事の原因となりますので、焚付けの使用のみにしておきましょう。

 

 

薪はキャンプ場によっては落ちているものを使ってよいところと、薪を購入しなければならないところがありますので、事前に確認してみて下さい。今はホームセンターなどにも売られていますので、購入してからキャンプ場に行くのもOKです!

 

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また、薪の種類は後にお話しをしますが、種類を理解していれば大丈夫だと思いますが、初心者の方ではどの位必要になるのか分からないと思われますので、気持ち多めに持って行かれるほうがいいと思います。足りなくなるよりはいいですよね!もし余ったなら次回にしようすればいいのですから。

 

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ちなみに、冬場は寒くてずっと焚火をするようになると思われるので、更に多くの薪を持って行かれると安心です。

 

 

薪の種類は2種類!

 

[針葉樹]

 

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針葉樹は軟木。軽め。スギ・ヒノキ・アカマツ・カラマツ等です。針葉樹はたくさんのヤニ(油)を含んでいるので着火がし易いため焚付けによく使用されますが、火持ちが悪いです。落ちている松ぼっくりを焚付けに使用するのも手ですね!

 

 

[広葉樹]

 

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広葉樹は堅木。重いです。ナラ・クヌギ・サクラ・アカシア・クリ・ケヤキ等です。広葉樹は着火がし難いですが、火持ちがとても良いです。薪を継ぎ足す回数が減ります。

 

 

また、火持ちが良いので、灰の出る量も減ります。よって、焚火を始める時は、火が付きやすい針葉樹で火を育て、落ち着いてきたら広葉樹でゆったり・まったりと焚火を眺めたりするという順番で行って下さい!

 

 

焚火台は必ず持っておこう!

 

https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N05678.html

 

coleman.co
 

 

キャンプ場では直火禁止の場所や、焚火自体を禁止している所もありますが、大体のキャンプ場は焚火台使用ならOKになっています。

 

 

直火OKの場所もありますが、地面へのダメージの事を考えると、また違った知識や後処理方法を身に付けておかなければならないため、初心者の方や片付けがめんどくさい方にはあまりオススメできません。焚火をやられる方は、焚火台は必ず持っておいて下さい!持ってなければ、レンタルもするのもいいですね!

 

 

 

焚火の後始末はきれいに!

 

焚火を行った後、どうやって処理をしたらよいのか、初心者の方は分からないですよね?ここでは手順を簡単に説明いたしますのでしっかり覚えて下さいね!キャンプは来た時の状態に戻すか、来た時以上にキレイにして帰るのがマナーです。

 

 

 

[手順]

 

⑴ 燃え残った薪などを残さず、キレイに燃やしきりましょう。

 

 

⑵ 熱が冷めるのを待つか、水で冷まします。もしくは火消しようの容器に入れておく。

 

⑶ 燃えるゴミで出せる場所はまとめて出す。灰の廃棄場所があるキャンプ場だと、そちらに廃棄する。または、火消し容器ごと自分で持ち帰る。

 

 

という流れになります。

 

 

炭と薪の使い分け

 

 

 

そもそも見た目以外の違いって何だろう?と思うかもしれませんが、火力調整がし易いか・し難いかだけだと思われます。

 

 

火力調整しやすく、調理にむくのは「炭」。

 

火力調整が難しく、焚火や暖を取るのにむくのは「薪」です。

 

 

それぞれ用途があるので、用途に合ったものを使用して楽しんで下さい。慣れてくればどちらか一方で大丈夫になると思います。初心者の方は慣れるまで、炭と薪の併用をオススメします。

 

 

炭の種類は多い!

 

 

BBQやキャンプ料理の際、必ずと言っていい程使われている炭ですが、種類がたくさん有り、特徴がそれぞれに有るという事はご存じでしょうか?炭にも特徴や用途によって使うものが変わってきます。今回は代表的な5種類を簡単に紹介します。

 

 

[白炭]

 

https://www.sumi18.co.jp/item/0312-1/

 

sumi18
 

 

 

皆さんご存じ、備長炭はこの仲間です。長時間燃焼が持続し、一定の火力をもっているので、焼き物にオススメですね!火は付きにくいです。

 

 

[黒炭]

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%82%AD

 

wikipedia
 

 

暖房用や料理用までの用途があり、すぐに火が付きやすいので、初心者の方にはオススメですが、火持ちが良くないので、別の炭と併用して使用するのがベスト!

 

 

[オガ炭]

 

https://item.rakuten.co.jp/ik-shouten/45/

 

rakuten.co
 

 

 

名前の通り、オガ屑を固めて作ってありますので火が付きやすいです。成型木炭の仲間なのですが、全く違う物です。

 

 

[その他の木炭]

 

 

「成型木炭」と「木炭」の2つがあり、「成型木炭」は木屑を固めてある物で着火加工してあるので燃やしやすい。「木炭」はホームセンターなどに売っているBBQ用の物。

 

とりあえずこれを買っておけば間違いない。[豆炭]石炭や木炭などの粉を豆の形に成型してある物。キャンプ料理などに向いており、ダッチオーブンの蓋の上に豆炭〇個!という風に料理もしやすく・失敗しにくくなるのでオススメです。

 

 

 

今回は焚火の基礎知識と薪・炭の説明と使い分けについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

 

最後まで読んで頂けたならもう知識はバッチリです。

 

 

後は実践あるのみ!ですので、キャンプへ行く前に読み返していただけると予習にもなると思います。

 

 

 

最後にはなりますが、お願いがあります!冒頭でもお伝えした通り、ルールやマナーを守らないとキャンプ自体を楽しむ場所まで無くなってしまうという事を必ず念頭に置いておいて下さいね!燃え残った薪などを絶対放置して帰らないようにお願いします。皆が気持ちよく・楽しくキャンプができるようにしましょう!