お手入れ簡単!人気のステンレスダッチオーブンを徹底紹介!

2021年3月2日

 

 

従来のダッチオーブンは、鉄でできた重厚なものでした。

 

鉄でできたものは、見た目はかっこいいのですが、さびにくいため使用前、使用後のお手入れが大変なので、初心者には扱いが難しいです。

 

 

https://www.potsandpans.com/products/genesis-stainless-steel-nonstick-dutch-oven-with-lid

 

potsandpans.com
 

 

一方、今回ご紹介するダッチオーブンは全てステンレス製で、さびに強く、金属特有の匂いもせず、普通のクッカーのように扱うことができる商品となっています。

 

 

ソト(SOTO) ステンレスダッチオーブンデュアル(10インチ) ST-910DL

 

 

 

こちらはダッチオーブンの種類が豊富なSOTOが出している2way仕様のステンレスダッチオーブンです。

 

 

鍋と蓋が同じ素材でできているというダッチオーブンの性質を活かして、なんと蓋を使って調理することも可能になっています。

 

蓋は鍋よりも底が浅いので、鍋の深さの調節をしたいときに便利です。

 

底網も付属品として最初からついているので、蒸したり、燻製をするときにも使えます。

 

全ての役割をこなしてくれる万能調理器具です。

 

 

TSBBQ ライトステンレスダッチオーブン

 

 

 

こちらのステンレスダッチオーブンのポイントは、

 

ダッチオーブンでは世界初の、ステンレスとアルミの三層構造を採用している点です。

 

内側は耐食性に優れ、さびにくいステンレスを使用しています。熱伝導率が低い素材にすることで、保温性が高くなっています。

 

 

外側は磁石につくステンレス素材を使うことでIH対応となっており、間にはアルミニウムの層も設けました。

 

アルミニウムは軽量で熱伝導性が非常に高く、従来の欠点である、金属仕様であることから生まれる重さ、ステンレスの熱伝導性の低さを克服しています。

 

 

 

重量は、鉄製のものより30%軽く、オールステンレス製より20%軽量化しています。

 

付属のツルは、アウトドアでの吊り下げ調理を可能にしています。取り外しも可能なので、家庭での調理など必要ないときにも使い勝手が良いです。

 

 

Belmont(ベルモント)BM-255 ダッチインダッチオーブン

 

 

 

こちらは変わった形をしていますが、さらにいろいろな調理を可能にしたダッチオーブンです。

 

蓋をひっくり返して乗せることで、上に炭を置いた調理ができます。

 

底と蓋をそれぞれ片手鍋、スキレットとして使えます。

 

さらに、取っ手がないので、10インチ以上のダッチオーブンに本体ごと入れることもできます。

 

これによって、グラタンやパンなどの今まで作れなかったものが作れるようになります。

 

サブのダッチオーブンをお探しであれば、こちらをおすすめします。

 

 

ダッチオーブンはステンレスがおすすめ!

 

 

 

ステンレスダッチオーブンの人気商品の紹介をしました。

 

今まではお手入れの大変さで手を出しにくい商品でしたが、
ステンレスなので、お手入れが簡単になって誰でも気軽に使えるようになりました。

 

ダッチオーブンは今では万能調理器具としていろいろな形のものが販売されています。

 

ダッチオーブンを使って、キャンプでも家の中でも、新しい料理にチャレンジしてみてはいかがですか?