風強くても、雨の日でも、バーベキューする方法!!

2021年3月2日

夏にキャンプを何回もしているとわかってくることがあります。

例外的に天野 陽菜だけは今から晴れにすることも可能らしいのですが、意外なことにほとんどの人は天候を変えられません。

 

さらに山の天気は天気予報が全く参考にならないほど変わりやすいため、どうしても雨の中でバーベキューをしなければならないシーンが必ずやってくるでしょう。

 

ということで今回は、悪天候の中でもバーベキューをする方法をご紹介します!!

 

1 風が強くてもバーベキューをする方法と対策

 

風めっちゃ強いけど、忙しい中久しぶりに集まれたからBBQしたい!みなさんそんな経験ありますよね??

でも、家の中でのBBQは煙問題やにおい問題が深刻なので、だいたい外でやりたい!!

 

それを解決する魔法のアイテム!それがタープです!

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Amazonで3千円ほどで売っている蚊帳付きのタープがあるんですが、これが本当に風よけとしてかなり機能します。

しっかり張れば飛んでいくこともありませんし、本当に便利なシロモノです!

 

「張るのめんんどそう。。」と思う方もいるかもしれませんが、ワンタッチで建てられるタイプもあり、蚊帳なので、ちゃんと通気性もあり煙たすぎることもありませんでした。

 

そして、図らずも虫刺され対策にもなるという万能ぶり。

ということで、風の強い日にはタープの中に、バーベキューグリルやコンロをいれて、楽しんでください!!!

 

2.雨の日にもバーベキューを楽しむ方法と対策

結論から言うと、実は風の日よりも簡単にできます!

 

しかも、人はテントの中に入って外で火を焚いておくこともできます。

 

理屈っぽいことは、いろいろあるんですが、めっちゃ簡単に言うと雨で冷やされる温度よりも火の温度が高くなれば、そうそう消火されることはないからです。

 

BBQのやり方としては、

 

乾いた薪が売っていればそれと着火剤を使い一気に燃やして、温度を上げて焚火を作り、そのまま吊るした網をセットすればBBQができますし、炭を入れてからコンロでBBQができたりもします!!

 

ちなみに、牛乳パックなどの紙パックは表面がロウでコーティングされているので、着火剤の代わりになったり、単純によく燃えるので火力が欲しいときにおすすめです!

 

いかがでしたか?

意外と河川敷とかって風強かったり、悪天候って程ではないけど湿気が気になったり、、、

しかし、ちょっとしたギアと使いようで天候など関係なくBBQは楽しむことができます!

ぜひ参考にしてみてください!